36w1d 産後をみこしての美容
産後は赤ちゃん👶の世話で、おしゃれどころじゃないよーと話を聞きます。
それを見越して、秋くらいから髪をのばしていた。
今まではショートカットだったのですが、ショートカットってまめにメンテナンスしないといけない。
一カ月にいちど美容院に行かないと、あちらがとび出たり、こちらがとび出たり、バランスが崩れてしまう。ロングヘアーは１センチ、２センチは誤差の範囲だけれど、ショートカットは気合いが必要なのだ。
出産したら、ひと月ごとに美容院に行ける気がしない。セットしたりブローしたり、そういう手間をなくさなきゃ、ガッとひっつめで授乳する体制を整えなきゃ！
３月、先んじてカラーをダークブラウンにする。プリン頭はいやだもの。
４月になり、ようやくアゴのあたりまで伸びた。なんとか結べるかなーくらいの長さだけれど、中途半端な長さゆえ、今度は髪のクセが出てきた。
ああ、ま、まとまらない！！
頭がくるくる回る。
✂ まとまらない → ✂ 今後もきっとそう → ✂ セットする時間ない →
✂ 結べるか結べないかの長さなのに、しょうがなくひっつめにする →
✂ 出産したらたくさん写真撮るよね？ → ✂ これはなんとかしないと！
さっそく美容院へ駆け込み、「出産にそなえ、内巻きのパーマをかけてください」と頼んだ。行動あるのみだ。
３月までは表参道の美容院へ通っていたけれど、もうあそこまで行くパワーはない。
でも近所の美容院さんには利点がいっぱい。
担当美容師さんも近所に住む働く女性なので、知られざる近辺の保育園情報、ちょっと先だけど学童保育情報、仕事と両立するこつなど、慧眼な話をたくさん聞かせてくれる。
地域のコミュニティに根付いて行くって、こういうことなんだな。
セットしやすい髪型にしてもらい、今度は忙しくても水でメイク落としできる、ミネラルファンデ探しをしようと思います。
どちらかというとどうでもいいというか、二の次のこういう問題を、けっこうな一大事として考えられるって、女性脳は面白い。
藤の花が咲き始めました！わあ！
36w0d 赤ホンに買い出しへ
35w6d レンタル品をきめた！
まんをじして、赤ちゃんを迎えるにあたってのレンタル品を決めた！
まず、どのレンタル会社にするのか決めるのに一苦労でした。
何社かカタログを読み比べた結果、ホクソンベビーホクソンベビー/TOPページがいちばん良心的なのではという結論に至りました。
おしゃれ好きな夫は「表紙のデザインがださい」と当初は敬遠していたのですが、比較するうち、ホクソンに一票を投じることに。
借りるものは下記、ベビーベッド周りのみです。
✴︎ベビーベッド
うちはワンコがいるので、まずはベッドを。
ベッドで眠るのをいやがる子もいるということなので、まずはひと月のみのレンタルで様子をみることに。
白木にしました！かわいい。
✴︎安全パッド＆キルティングパッド
ベッドヘッドに置く安全パッドも。わたしに似れば、おそらく寝相がわるいので。
✴︎防水シート
こんなものも借りられるなんて！
→ホクソンベビーに配達＆組み立てをしてもらいました。時間は決められませんが、日にちは指定でき、組み立ても丁寧な対応で満足でした。TPOINTもためられます。
ベビーバスと湯温計も1ヶ月レンタルしようと思っていたのですが、下さる方がいらしたので今回のリストからは外しました。
レンタルの予約をしただけで、夫婦ともども、ひとしごと成し遂げた気分でいっぱいに。
これからバウンサーやら、クーファンやら、月齢にあわせてレンタルを活用しようと思っています。
彼↑と赤ちゃんとの共存、どうなるかなー。
35w5d 肋骨の激痛
夜、くしゃみをしたら右の肋骨に激痛が。ああ、やってしまった。
7カ月のとき、左肋骨の痛みが2週間ほど続いた。
検診で担当医さんに聞いたところ、「うーん、ひび入ってるかもしれませんねー、でもレントゲンも撮れないしね、対処しようがないので我慢してもらうことになります」とのこと。
うん、とのこと、っていう表現が相応しく、ただそれだけのコメントだった。
それが今度は右に来ただけ！
ネット検索したり本読んだり調べると、赤ちゃんの足や手が肋骨の間にはさまり痛いんだー、子宮が大きくなり内蔵が押し上げられての圧迫痛なんだー、とか何パターンかの説がある。
ぎっくり腰の肋骨版？ってなくらいに痛くて、寝返り打つのも一苦労だけれど、そのうち治るだろう、耐えるしかない〜。時が解決してくれるはず。
この痛みの中、出産本番は迎えたくないけれど。
眠いときのワンコ
35w4d あんな女性になれるかな
旦那さんのお義母様が、我が家に遊びに来てくれた。
お義母さんは明るくて家庭的で大らかで、可愛らしい女性。
気取るところもなく人に親切で、ほんとうに良い方なのです。
手芸が得意なお義母さん。
よく、巾着袋やポーチやエプロンを手作りで下さるのですが、おかんアート的な『おぉっ、そうきたか！』というセンスの時もあれば、『わあ、すてき！』という時もあり、しかしどちらにしても手作りの品をいただくのは嬉しいのです。
市井には知られざるアーティストがたくさんいて、特にご婦人たちのクリエイティビティってすごいなあといつも思います。
お義母さん、来たる初孫のために、肌着を手作りして持ってきてくれました。
泣けちゃうくらい嬉しかったです。
ガーゼ素材の短肌着2枚に長肌着1枚、共布のスタイに、あまり切れのハンカチ。そして、男の子用の巾着袋を4枚。
ああ、なんとお礼を言えばいいのでしょう。
私の母に聞いたところ、やはり子ども（私）の肌着は手作りしたということ。
いま私がそれをやれと誰かに命ぜられたら、気が遠くなる。
出来るかも知れないけれど、どだいうまくはできない。
消費することに慣れてしまい、手作りが出来なくなっている私。
『暮らしの手帖』を買っても、買ったという事実だけで満足してしまう私。
いままで仕事にかまけて無くしていたものは、こういうところにあるのだなあと思いました。
女性として、手作り品や美味しい料理が作れる自分って、やっぱり憧れなんですよね。
それは女性の持っている本来の性なんだろなあと思います。
かわいい、嬉しい…！
35w3d ベルばら
昨日、近所の「女性参画センター」内の図書館で借りてきた、ベルばら完全版1.2巻を読む。
休みになるまで、ここで本（それも漫画）を貸してくれることも知らなかった。
なぜこの本が女性参画センターにあるのだろう。
オスカルの性差を超えた社会進出？それとも、あの時代にああとしか生きられなかったマリーアントワネットに過去の女性の姿を見ろということ？
なんでだろ、まあいいやということで、読みふけってしまった。
その後は体調いまいちで、静かに過ごす。
夫婦のスリッパと、うちのワンコ
35w2d 妊娠糖尿病のがーん
ブドウ糖負荷検査で、ほんのちょっとだけ血糖値の値にひっかかった。
糖尿病家系でもないし、まあ甘いものを好きなだけ食べてはいたけれど、そこまで暴飲暴食していたわけでもない。
高年妊婦はかかりやすいってことなので、そのあたりしょうがないと思うしかない！
二月下旬から毎食前後、血糖を自ら測る日々。
きょうは内分泌科の検診。
産休に入ってから、疲れを取るためによく寝た＝仕事時にくらべ運動量少なくなった、というわかりやすい図式で血糖が高くなり、主治医さんに「このままの数値だとインシュリン打つことになりますよ、分食がんばりますか、それともインシュリン打ちますか」と詰め寄られた…。
「はい、がんばります」とほうほうの体で病院をあとに。
観光客さん掻き分け歩いたよ、職場の方と築地市場駅で会っちゃったよー。
ああ、食べたいものが食べられないのがこんなに辛いとはー。
★アイスが食べたいと友人にぐちったら、下記情報を。そうだよね、そーだそーだ、その手があったよ。
※私も夏妊婦だったからアイス食べたくて、グリコのカロコンアイスをストックして食べてたわ。80kcalなのに、本格的なお味でオススメだよ。
隅田川の桜はきれい🌸
